トルコ 「本日のフライトはキャンセルになりました」
京成線が遅れ、飯も食えずに出発か?!
12月24日。 人はその日をクリスマスイブという。
仕事の都合で最終便でイスタンブルへ行くことにした。TK53便。22:30分発の予定。ネットチェックイン済みだったのでのんびり成田へ…。とは出だしからいかなかった。京成線の快速が人身事故で遅れてた。うは( ゚Д゚)/ ヤバーッ。
で、仕方なかったのでww 八千代台駅で全席指定のイブニングライナーに乗り換えた。電車の入り口で駅員さんに指定席券の提示を求められたが、飛行機乗り遅れたらどうしてくれるんじゃーっといって乗り込んでしまった。
なんとか予定時間に成田へついたが友人がいない。あれ?と思ってメールしたらなんと北ウィングにいるらしい。TKは南発。なんでだ?と思ったがまあ、仕方ない。落ち合って荷物預けたらすでに午後9時を回っていた。夕飯も取らずに来たのでおなかがペコペコ。しかし、ショップはほとんどクローズ状態。購入予定のヒートテックも買えなかった。
中に入れば何か食べれるよ!という彼女の言葉に元気をもらいイミグレを通過。
…免税店しかあいてない。夕飯難民。申請して生活保護1300万もらいてーっ(ネタ元:
東京新聞:市川市が生活保護費 1360万円誤支給:千葉(TOKYO Web) )
が、日本人に成田は非情だった。わたしたちの仕事上がりのすきっ腹を満たす飲食物を売ってくれる店はどこも開いてなかった。
結局、キオスクで彼女は激甘のクッキーをわたしは魚肉ソーセージを購入。これが私たちの出発前の夕飯となった。
本日のフライトはキャンセルとなりました。午後11時30分。
出発時刻になっても機内に整備士がいる。嫌な予感。キャビンアテンダントが乗客前にてにこやかに立つ。そしてアナウンス。
「機体のアクシデントのため本日のフライトはキャンセルとなりました」
にこやかにお姉ちゃんがお辞儀をする。消える。
はぁ~!?それだけですか!機体後方部の出口も開かれ外人が一斉に降りだした。わいわいと楽しくざわつきながらイミグレへ。
すでに午前様。列を作ってまつ私たちの前に入管の中間管理職のようなおじさんがでてきて、「わたしたちも降りてくるとは連絡をもらってなかったので準備ができてません。しかし、緊急事態ですので速やかに対応させていただきます。あと少々お待ちください。」と、にくいコメントを言って去って行った。
たたき起こされたような入管職員の速やかな対応により無事再入国。パスポートをみると「出国中止」と押されていた。
さて、わたしたちは無事、イスタンブルへ行けるのでしょうか?ww
とりあえず、飛ぶよ~
成田の出口ゲート付近でウロウロしてたらバスがきた。それに載せられてどこかへ移動。あ、ホテル日航成田だ。今日はここへ泊るらしい。ほかの乗客が「どうなるだろう?振替の交渉をしなくちゃ」と心配してるとき私たちはただこう思ってた。飯が食える!
さっさとチェックインを済まし荷物を部屋へ放り込んでコンビニへダッシュ!
おにぎりとカップ麺をゲット。ついでにビール。二人に訪れた至福の時☆。シャワーも浴びてのんびりとテレビをつける。そして思い出した。今日はクリスマスイブだった。…カップルで宿泊しているひとたちはいまごろ燃えているだろうなぁ。熟女二人、夜中にカップ麺をすすりながらつぶやいた。
FBメッセンジャーでイスタンブルの友人と会話(現地は夕方)してたら、ドアの隙間にメッセージが差し込まれた。翌朝、11時15分に飛ぶらしい。まあ、とりあえず、クトゥル オルスン!
続きはまたあとで。読みたかったら読者になっておいてね!
台東区東上野二丁目キムチ横丁
レトロなJR御徒町駅の改札を出て昭和通りを渡り二丁目へ。
まず目につくのは、ぱちんこビル。和風に言えば、朝鮮式玉入れ。
とにかくデカイ。おまけにビル全面がミラーガラス張り。注意してあるくとあちこちに防犯?カメラが設置されている。
このぱちんこビルの斜め後ろにあるのが俗称:キムチ横丁。正直言ってキモイ。なにがって雰囲気がおかしい。まあ、みてくれ。
新大久保がニューカマー系が多いとすれば、こちらはオールドカマー系。闇市で土地を占有してそのまま居座った系だ。とにかく雰囲気が陰湿。たまに目つきの怪しいおやじもいる。
和裁教室がこの近くなのでランチに利用してみた。食べたのは、スンデクッパッ。味は悪くないが、店内もまわりの環境も韓国の裏道そのもの。水は出てこなかったがあえて頼まなかった。だって、生水なんて恐いわ。。写真は食べ残した内臓。ちょっと私には無理(>_<)
この近くに住む在日朝鮮人が朝鮮語で注文して会話して出ていく。まったく新大久保とは違う臭いがする。
こんな危険なエリアも昔はたくさんの日本人が普通に暮らしていた。わたしが通っているお仕立て処は、明治43年創業。いろんなものを見てきたに違いない。いつか話がしてみたいと思っている。
肝心のわたしの木綿の着物は、今日は衿をぬいぬいぬいぬい。
できた!
衿もついたので、あとは裾を上げれば完成です!
なんと製作期間、ほぼ一年。ながい戦いだったわ(>_<)
ブルーボトル行ってきた!
今日は「建国記念の日」。なんと!2015年=皇紀2675年です。すごくね?
で、わずか数日前にオープンした清澄白河の「ブルーボトル」に行ってきた。午前8時開店でサンドイッチもあるらしいとの情報をたよりにおもわず朝7時48分から並んじまった。すでにたくさんの人が並んでた。
列を整備しているおじさんの話によると私は1時間待ちらしい。待っている間にもカップルがぞくぞくやってくる。
寒い・・。トイレは近くのセブンイレブンを利用するらしい。待つこと約1時間。店員がメニューを持って現れた。値段は・・・。
ちょっと高めだけど、まあ、うまいと評判のドリップコーヒーなので仕方ないかな?そして、店内へ誘導される。すでに1時間10分越え。
誘導されるままに注文カウンターへ。朝食のために来たのでサンドイッチを注文すると、「えっ?」という表情。サンドイッチは朝からは準備できないと言われたので、お腹にたまるものないの?と聞いたら、ロコツに不機嫌顔。キャッシャーの店員は、躾がなってないわ。早く注文してよムード満点。
仕方ないので、ブレンドとシングルオリジン、そして、ワッフルやパウンドケーキ・クッキーなどを注文。名前を聞かれる。は? 一杯いっぱい入れるのでコーヒーは入れたら名前で呼ばれ、取りに行くシステムらしい。すぐに手渡されたクッキーとパウンドケーキを持ってスタンディング席へ移動。
もそもそ・・・・。すきっ腹にクッキーはきつい。二人で1枚のクッキーが食べ終わるころコーヒーができてきた。そして、これがブルーボトルコーヒー。
待つこと1時間20分のブルーボトルブレンド。味は?!香は?!
ダダダダダダダダダ・・・・。2人で無口になった。
さて、気を取り直して店内の写真をパシャ!パシャ!
どうだ!ありがたいだろ!・・・・まあ、ちょっとだけ倉庫っぽいね。すっかり冷めたコーヒーでお腹がタプタプになったころ、ワッフルができたらしい。
さすがに焼きたては暖かくておいしかった。お腹一杯で食べれないパウンドケーキを横目にレシートをみてびっくり。高いわ!
家に帰って冷静になって考えたら別に並んで飲むほどのコーヒーでもなかったってのが正直な感想。近所のボロボロの喫茶店の今にもぽっくり行きそうなおやじの入れるコーヒーのが数倍うまいと思う。1時間以上も店の外で立って待って、一枚300円のクッキーと薄いコーヒーを立って(ここ重要!)飲む。なんか間違ってないか?
「夢かなった」…ローザンヌバレエ3位伊藤さん
昨晩、ローザンヌの決勝が行われた。昨年まで大勢いた中国人がファイナリストにいない。なんとなく理由はわかるけど・・。西洋人男性ダンサーはクラシックの衣装で踊ると王子様って感じだけど、コンテンポラリーの衣装をつけるとなんかイマイチ。骨太過ぎだわ。脱いじゃいかんなww。
さて、日本人もがんばってます。伊藤君、金原さん入賞おめでとう。
決勝のライブストリーミング
Live Streaming - Prix de Lausanne
そして、韓国。韓流ブーム以来、ローザンヌ常連となった韓国ですが、キムチくさい独特の踊りは私にはいまだに理解できず。今回2位となったPark Jisoo (韓国)はコンテンポラリーで「春の祭典」を踊ってます。53分28秒あたりから始まります。
これを見て私が連想したのは、韓国人売春婦による売春させろデモです。 感性とか芸術といったこれまでのバレエとは異質なキムチ臭。これに評価を与える審査員が 存在するとは・・ちょっと残念です。
どこに納豆があるんじゃ~!
節分の恵方(エロ)巻き協奏曲も過ぎ去り、おちついて海苔巻でもたべようかな♪と思って、いつも利用しているスーパーで買ってきた。旦那は納豆が嫌い。そんな旦那に向かって「お前はそれでも日本人か!」と威張っている私は必然的に納豆巻きを選択。 家に帰って切ってびっくり。納豆がない・・・・・・。「すまき」状態でした。とほほほ・・。